MUP Week14 2020年最新SNSマーケティング part1

皆さん、こんにちは!今回はSNSマーケティングについてです。

いきなりですが、、

ある企業の行ったアンケート結果で、

SNSに影響されて何かを購入した事があるかをアンケートで聞いたところ

全体の78%が「ある」と答えました!!

つまり、ここからSNSというのはマーケティングと非常に関連性が高い事が伺えます

では何故、SNSでマーケティングなのでしょうか?

理由として

SNSでは資本力の勝負ではなくクオリティー勝負である為、企業の大きさに関わらず、センスやアイディアで戦うことができるからです。

これからはクオリティーマーケティングの時代なのです!!

特にSNSの中でもインスタグラムが世代を超えて人気になっています。なぜでしょうか?

インスタグラムがこれほどの普及率の高さになったのには訳があります。

それは投稿やストーリーといった短い動画投稿機能であったり、そして口コミを容易にあげると事ができるといったライフスタイルアプリであるからです!

インスタグラムの機能

  1. 検索機能   (具体的なキーワードではなく大雑把なキーワードで検索可能)
  2. 口コミ機能   (お店に関する一般人の投稿をハッシュタグを通して見られる)
  3. マップ機能    (お店の位置情報を確認できる)
  4. ショッピング機能 (アマゾンのようなネット通販で購買可能)
  5. ブッキング機能 (お店や美容院の予約等)

インスタグラム社の調査では、ショッピング機能について利用者の平均19%が商品をタップし、その内の4%のユーザーが購入したと発表しています!!

つまり、SNSに露出しないサービスや商品は誰からも知られないのです

さらに口コミ機能についてGoogleやHPビューティーでは、やらせコメントや支払額に応じて評価値が異なる等が発生していると言われており、信頼性に懸念が残ります

故に一般人の投稿を通して店の評価を通して確認できるインスタグラムが信頼性が高いのです!!

インスタグラムの重要な特徴

  1. インスタグラムでは、興味や趣味、地域、ライフスタイルが似ている人たちが自然と集まる
  2. これにより同一コミュニティができる(ママさんグループなど)
  3. 永続広告になる  (自然と広告が掲載される為お客様に不快感を与えない)
  4. ターゲティングした客層にしっかりとリーチが出来る

つまり、他の広告と異なりPUSH広告ではなく、PULL広告なのでお客様のほうから寄ってくるのです

また、単発広告はキャンペーン毎に手間と費用がかかりますが、

  • インスタグラムはターゲティングしたい客層が多いフォロワーを持つアカウントにPRしてもらう
  • インスタグラムでEC販売
  • インスタグラムを通してオンラインショップ誘導
  • イベント告知

インスタグラムを通して、これらを行うことで

遥かに少ない手間と費用で、ターゲティングしたい客層にしっかりとリーチを行う事ができるのです!!!

では、具体的にはどうやって集客するのか・・・??

これは次回にしたいと思います。ご精読ありがとうございました。

ではWeek15で会いましょう

MUP Week13 MEO 2020年最新

皆さん、こんにちは!今回はMEOについてです。

今までの広告はどのようなシステムであったかご存知でしょうか?

昔はオークションマーケティングと言って資本を持っている大きい会社が上位に表示されました。

では現在はというと・・・

クオリティーマーケティングと言って資本勝負ではなく総合的な質の勝負になりました!!つまり資本の大きさは関係ないのです!!

近年Googleである機能

  • 歩行者目線のストリートビューであるAR機能
  • 電車やお店の混雑表示
  • タクシー予約
  • Google map を通した直接予約機能

つまりMEOを上手く運用できれば人は集まるのです!!

SEOは比較しにくい為に上位に表示された方がいいですが、MEOは10位圏内であれば問題ありません。

ではMEO運用のためには何を優先すればいいのでしょうか?

⑴ MAP掲載 

なぜならエリアと業種で検索する人の74%はMEOで決定するからです

⑵ コンテンツの質の向上

  MEOで比較されるのは写真や口コミだからです

では具体的にどのような事を行えばいいのでしょうか?

まず外部と内部で大きく二つに分けられます

外部

  1. 被リンクを増やす事(同じジャンルのブログや媒体からリンクを張られること)
  2. インスタグラム等でリンクを張られる事(リンクは非表示でもGoogleが勝手に結び付けてくれます)
  3. アクセス数を上げながら滞在時間も向上させる

  内部

  1. 口コミはどうなのか、評価されているのか(口コミにお礼など)
  2. 日々のアップデートはされているのか(一日一分でも十分)

ではどのように分析するのでしょうか?

  1. エリア分析:何のキーワードが検索されているのか?どのくらいの人が検索しているのか?
  2. 競合分析:MEOによってライバル会社はどのくらい評価を得ているのか?同じレベルまで目指すことは可能か?
  3. 数あるキーワードの中で何を狙うべきなのか?

エリア分析では、例えばキーワードを「渋谷 エステ」とすると、これを検索した人は他にも「表参道 エステ」や「表参道 マッサージ」なども関連して検索されている等、

競合分析では、競合の被リンクを分析したり、その被リンク先は同じジャンルなのか?どのようにアクセスされているのか、口コミなどの評価はどうなのか?メンションはされているのか?運用状況は頻繫なのか?

以上からキーワードを決める際にキーワード分析では

ビッグワードより細分化されたミドルキーワードや隠れたキーワードなどの方がいいのです。なぜならビッグキーワードでは上位に上がる事は非常に困難でリーチ率も低くなるからです!!!

最終予想リーチ数で決めましょう!!!

今回は以上です。ご精読ありがとうございました。

次回はSNSマーケティングについてです。

MUP Week12 Google集客スキル part3 fin

皆さん、こんにちは!今回も3本立てです!SEO編~~part3

まず1つ目です!SEOでの信頼性獲得のためには~~

どこの誰が書いているのかが示されているのか、直接流入検索の施策、更新頻度を見られます。またブックマーク登録の施策も非常に重要です!

次に2つ目です!メディア戦略について

サービスの紹介ページは人のマインドの軸毎に作る必要があります。

価格の中でも自社価格なのか、価格比較なのか、市場価格なのかといった細分化して

中カテゴリー毎に記事をひたすら書いていく必要があります。また独自ドメインのほうが圧倒的に優位性が高いのも事実です

次に3つ目です!記事制作順序と記事構成

⑴まずロングテールワード、つまりスモールワードを狙いましょう

例えば塾と調べたとき数多くのサイトが出てきて上位に上がるのは困難です。

しかし、「塾、個別、東京」といった細かい検索ワードであればターゲティングをする事は難しくありません。つまり長くて且つ細かいキーワードを狙う必要があります

検索数は少なくてもマッチ率が高いということです

⑵次にペルソナの設定を行ってください。年代はいくつぐらいの人で性別は何なのか、世帯は何か、何に興味を持っているのか、自分のサイト関連の検索に至るまでの経緯といった人物像を自分がなりきってください。

⑶実際にGoogleでテーマを検索してみて関連サジェスチョンが何かを把握したうえで、キーワードを含めてみる

⑷6H2Wで記事を整理しましょう

誰が、誰に、何を、なぜ、何のために、どこで、いつ、どのように、どのくらい

⑸タイトル決め

「日付と最新」を入れましょう。毎月更新しましょう。

ターゲットキーワードを入れましょう。

自分の見解を含めます。

読んだ後の未来像を伝えましょう。

数字を必ず含めましょう

⑹記事構成

導入部分と記事本文、まとめ部分で三部構成にしましょう。

そして個人の経験を必ず含めましょう

不要な部分は削除ではなく、後部へ移動させましょう。

最後に実際の口コミやレビュー系のコメントを入れましょう。

勿論ずるはbanされますからね

以上がSEO対策です。いかがでしたか?皆さんの参考になれば幸いです

ご清聴ありがとうございました。次回は財務スキルについてです。

MUP Week12 Google集客スキル part2

皆さん、こんにちは!今回はGoogle集客スキルPart2です!今回も3本立てです

まず一つ目です!SEOで上位に上がる条件は??

まず条件は3つあります

⑴専門性 コンテンツを作る人に専門知識があるかどうかです!

⑵権威性 コンテンツを作る人やWEBサイトがそのジャンルの権威であるかどうか

⑶信頼性 そのコンテンツ作成者やサイトが信頼できるかどうか

これは特に命やお金に関わる情報においては非常に重要視されます

つまりユーザ目線でなければいけないわけです。ユーザー目線でない場合、ブラウザのユーザーが離れてしまうためです。

では専門性とは何でしょうか?これが二つ目です!

内部リンクが多いかという事です。

例えばファッションサイトといった専門的な分野で攻める事で、「夏服はこちら」といった様に内部リンクを増やせる事ができます。

つまり多岐にわたる分野でサイトを作ると関連付けが出来ない為専門性が低くなってしまいます。

次に三つ目です!権威性とは?

同じカテゴリー内で被リンクや引用が行われているかどうかです。

⑴SNSやメディア活動、免許取得といったリアルな活動を発信

             ⇩

⑵他の第三者、ブロガーやライターが引用又は被リンク

             ⇩

⑶権威性が向上しサイト評価がアップ

つまりリアルな人物の権威性を関連させているという事です!

では信頼性はどの様に得るのか・・・・

これは次回にします!(^^)!

次回はPart3です!

MUP Week12 Google集客スキル part1

皆さん、こんにちは!今回はSEO及び集客スキルについてです。大きく三つです。基礎編Part1

まず一つ目です!SEOとは無料で作れる資産、無料で雇える営業、ファッションです。

WEBとは何か?これは世界の情報をつなげること、リンクすることです。

World Wide Webとは ワールドワイドウェブのことでありティム・バーナーズ・リー博士によって散漫していた情報がまとめられました。

具体的にはWEB上でリンクを貼ることでまとめた、これはハイパーテキストマークアップランゲージを使ってハイパーテキストが作られました。

この中で資料の棚の置き場を表したものがURLといい、HTTPという共通言語を通じてHTMLを提供することで情報の発注と供給が行われます。

次に二つ目です!WEBブラウザとは

情報を表示するデザインを持つサービスのことをWEBブラウザといいます。数ある情報の中でどういう風に情報を提供するのかといった、情報を整理してデザインを持つサービス、つまりブラウザによって数多の情報から抽出されています。

ではこのデザインの仕方はどの様にされているのでしょうか?

これは3つの過程からできています。

クローリング ⇨ インデックス ⇨ ランキング

1.小さいCPUの機会がクローラーが全てのWEBサイトをクローリングします。

サイト構成や文字情報、リンクの有無、コンテンツボリューム、ページ表示速度から

2.次にクローラーが読み込んだ情報をデータベースにインデックス、入れます

3.そのデータベースを基にWEBブラウザのアルゴリズムによってランキング化されます

次に3つ目です!やっちゃいけないこと

ランキング上位に入るためにチートが多発しました。

⑴被リンク いいサイトはリンクが多く貼られる、つまり被リンクを業者に依頼しランキング上位に持っていかせる

⑵コンテンツファーム フリーライターで文字数を稼ぐ事

⑶ワードサラダ 文章内に不自然にキーワードを含める事

⑷クローキング クローラーとユーザーでページを使い分ける

⑸隠しテキスト&隠しリンク 見えないリンクを貼る事、(黒い背景に黒いリンク等)

しかし、こういったズル、ブラックハットはアップデートによってつぶされるようになっています

今日はここまでです。ご清聴ありがとうございました。次回はPart2です!

MUP Week11 事業計画及び企画設計スキル

皆さん、こんにちは!今回は提案における事業計画スキルについてです。3本立てです。

Business plan

まず、1つ目です!クライアントを迷わせない

構成要素として次のように資料を作りましょう!

  • AGENDA
  • 結論
  • 課題の定義
  • 課題解決のスケジュール
  • 課題ごとの解決策提案
  • 結論
  • コスト提案
  • お見積り

ここで重要なのは資料の左に一緒に目次を付けてあげてください。

まず、最初に御社の想定される課題は~があると思います。(課題を複数挙げる)

それぞれ箇条書きで挙げた課題に対し小コミでそれぞれどういう風に解決しようとしているのか示してください

次に2つ目です!ここから次のページで課題解決スケジュールを示してください

なぜ、この順番で課題をそれぞれ解決していくのか、といった根拠を示し

いつどのくらいの期間で、それぞれの課題を解決するのか、二つ目や三つ目といった課題の解決開始時期はいつからなのかということも具体化します

それが示せたら、段階的にフェーズ1ではどのような事を行うのかという事を(目標を示してから)

スケジュールのフェーズ1のところを赤く示しながら、または囲みながら説明します

そして一つ一つ説明してください(フェーズごとに)

そしてこれらの説明が終わったら最後、

次に3つ目です!この段階、順序通りで進めることで何が得られるのかを説明してください

弊社のサービスを受ける事でこんな恩恵がありますよ~と知らせてあげてください

次に弊社のサービスを除いた他の社や種のサービスを受けた場合の費用を具体的にいくらかかるのか、年間の単位で計算して算出します。

これを踏まえた上で弊社の見積もりを算出しスケジュールで示した通り期間内でどのくらいかかるのかを提示し終了です

いかがでしたか?これが顧客に対する提案資料と提案のフローチャートです

ご清聴ありがとうございました

MUP Week10 論理思考スキルpart2

皆さん、こんにちは!今回も三本立てです

まず1つ目です!お店などの展開や事業展開を考える上で考えるべきこと

3C分析とSWOT分析、これらをセットで考えてください。

まず、3C分析とは Customer 顧客、Company 自社、Competition 競合 

これら三つのCを表し、SWOT分析とは

Strength 強み、 Weakness 弱み、Opportunity 拡大可能性、Threat 縮小可能性

流れはこうです

1.顧客分析:Customer どんな客層なのか?お客さまの性別の比率は?休日はどんな客層を狙えるのか?

2.自社:Strength 自社の強みは何なのか?

    Weakness:逆に弱みは何なのか?

    Opportunity:どのような点で拡大できる可能性があるのか?もっと大きくできるか?

     Threat:逆にどこの点で倒産する可能性があるのか?

3.競合分析:Competition 朝の客数は?客単価は?夜は?一日の売上は大体いくら?

次に2つ目です!4P分析をしよう

Product 商品, Price 値段、価格, Place 流通, Promotion 販売促進

1.Product 客のターゲット層を基に何を売るのか?を決める

2.Price  どんな客層を取り組むためいくらにするのか?夜はどう変えるのか?

3.Place  オフィス街であればデリバリーサービスをしようかななど、宅配サービスとの提携

4. Promotion LINE@での客のリスト化やクーポン配布、掲載はどうするのか

これを自社と競合の4P分析を行いそれぞれを比較する

自社のPと相手のPを比較し、どこを改善する必要があるのか?を把握し改善しましょう

これを徹底的にパクる戦略、、TTP戦略といいます

次に3つ目です!ここから市場規模の把握をしましょう。

前提として

サービスを必要とする人数×そのサービスに支払うお金=市場規模

1.まずニーズ調査をしましょう

こんなサービスがあったらどうですか?とシンプルに聞いてみましょう

2.この回答の中で最も多かった回答のうち、答えた人たちの客層を把握し実際にその人たちをデプス調査(5~10)する

3.1. スモールトーク   最初に自分の説明をする事で相手に安心感を与えましょう

  2. ライフスタイル質問 趣味や家族構成、出勤時間、子供の保育園の時間、平日は?休日は?

  3. ワンアヘッド質問  家庭の経済状況、実際の年収、ローンなどの残高など踏み込んだ質問

  4. そこから自分のやろうとしているサービスを説明しそれに対する意見とその根拠を3度ほど聞く

4.こうしたデプス調査で得た共通の事項を見つけ、こういったライフスタイルの人はこういうサービスを好むんだななど

5.ペルソナ分析 あたかも存在しそうな人物を創り上げる。こういう職業で子供を何人持っていて共働きで夕飯づくりが大変。だから夕飯宅配サービスがあったら欲しい。料金も1ヶ月の夕飯代の半分の25000円くらいなら利用する。実際にデプス調査で10人中8人は利用すると把握

実際にこういった主婦はこの地域には何人いることが考えられるため、

エリアで予測される同じような人物像の人数×80%×2.5=市場規模

実際に市場に出してもすぐには普及しない

一般的に市場における全体の16%は innovator や early adaptor といった最初に普及し始める人々である

その為、ここの16%の人たちを満足させる事が大事

ニッチな戦略を取ることが大事、キャッチコピーの工夫が必要

○○専門店といった、、

今回は以上です。ご精読ありがとうございました。

MUP Week9 論理思考スキル

皆さん、こんにちは!今回も3本立てです

細分化

まず1つ目です!スキルがあっても思考力が0なら意味がない

いきなりですが皆さんに問題です。あるラーメン屋があります。

座席数:13 従業員:3 場所:駅前 ラーメン単価:650

この情報からこのラーメン屋はいくらの収益があるでしょうか?

ここで重要なのは答えがあっていたかではなく、考え方があっていたかどうかです

まず、時間帯を細分化します。夜なのか、ランチなのか、平日か週末か、

次にこの時間帯ごとで

回転数、来店数、客単価、売上、営業日、原価、コスト、全経費、売上、利益

といった順番で算出します。

具体的には

回転数3、来店数13、客単価650、売上8450、営業日22日

原価やコスト(ラーメン一杯あたりにかかる費用)、全経費(固定費、水道光熱費、人件費)、売上185900、利益(売上から全経費を引いたもの)

以上のように考察して答えが分かります

このように答えの正解、不正解を見るのではなく考え方の正解、不正解を見ることをフェルミ推定という

つまり重要なのは

顧客視点を論理的に照明、追求することである

次に2つ目です!イメージや思い込みをなくせ

私達は自分の視点から物事に対して思い込みをしてしまい、またそれをドラマチック化してしまう生き物です

この時私たちがしてしまう考え方は分断志向です

なぜか私達は物事を二つに分けたがります。ex: 金持ちと貧乏、勝ち組と負け組

しかし実際は世の中にはグラデーションが溢れ二極化する事は困難です

金持ちと貧乏については日本では中間層が多いのに対し、勝ち組と負け組に関しては人の価値観によります。

ここで重要なのは細分化することです

仮に店を建てるとして立地が大事という考え方があるとします

そこで、人通りが多いところと少ないところで分けたときに

人が多ければ=良

人が少ない=悪

という風に考えがちですが実際は

人が多い=人件費がかかる、家賃高い

人が少ない=家賃安い、人件費削減、デリバリーに特化できる等

それぞれの特徴を細分化することで本質が見えてくるのです

次に3つ目です!ネガティブ本能を捨ててください

人はネガティブなものに共感しやすい特徴があります

それを応用した例としてテレビがあります。事故、事件などが起きた時メディアはその事実を伝えるにとどまらず遺族へインタビューし、よりネガティブなものに演出しようとします

※もちろん事故や事件は悲しいことのほうが多いです

しかし実際に起きた事象を報道すればいいものを敢えて遺族にインタビューする必要はあるのでしょうか?

何故ならよりネガティブなものにすることで視聴率が上がるからです

ここで重要なのは

自分の感覚や感情をより定量化して物事を証明する事が大切です

今、自分が思っていること、考えていることを今一度疑ってみてください

MUP Week8 ブランディングスキルPART2 

皆さん、こんにちは!今回は第二部です!今回も3本立てです

1つ目です!プロダクトブランディングについて

貴方はカフェラテを販売しようとしています。まず、デプス調査で100人の人を対象に何円のカフェラテなら買うか?また何円であれば買わないか?を行います

ただし、前提として1本のカフェラテの販売コストは人件費、仕入れ原価含めて300円かかることとします

この調査の結果、500円であれば100人中100人買うことが分かりました。一方で1500円は高すぎて誰も買わない事が分かりました。

では貴方はカフェラテをいくらで販売しますか?少し考えてみてください

どうだったでしょうか?様々な考えがあると思います。

値段を決めるのに大事なことは、いくら売り上げたかではなく、いくら利益を残せたかです

デプス調査から次のような事が分かります

A 単価500 客数100 売上50000 コスト30000 利益20000

B 単価750 客数75 売上56250 コスト22500 利益33750

C 単価1000 客数50 売上50000 コスト15000 利益35000

D 単価1250 客数25 売上31250 コスト7500 利益23750

この中で最も利益を残せたものが最適な値段になるわけです、つまり一本のカフェラテを売るには1000円が最も適していると言えます

この事から大事なのは

世間の相場に価値はない事と付加価値を付けて値段を上げる事が重要です

付加価値にも三種類あり、

①空間付加価値 空間でお客様に価値を感じてもらう

②商品付加価値 仕入れる商品をより高いものにする

③サービス付加価値 何かお客様に選ばせたりお客様の嗜好を把握しデータベース化しそれを基にサービス

しかし①と②はコストがかかりますが、③だけは無料でできます

つまり工夫の仕方一つで付加価値を付ける事が出来るのです

ここで大事なのはブランディングとは、付加価値を伝えたり体験させる事です

料亭の牛丼は盛り付けというキッチンで出来る作業を敢えて客の前で見せる

一方で〇き焼は盛られた状態で客に出す

お客さんに何かを体験させる、これが付加価値を高める鍵なのです

次に2つ目です!マーケティングブランディングについて

なぜ人々は○タバのコーヒーと○ACのコーヒーで前者を選ぶのでしょうか?

詳しく見てみましょう

〇AC(フランチャイズの場合):

回転率を上げたい → 席数を増やす → 一杯100円(安い)

〇タバの場合:

お客様にゆったりとさせたい → 一人当たりの広さを提供 → 単価が高い

つまり〇タバにおけるステータスやブランドというのはあくまで表面的なものなのです

次に3つ目です!セールスブランディングについてです

商品を売りたければ商品をPRしてはいけません

例として〇AMAHAのピアノ教室が挙げられます

ピアノ教室を開く→子供が楽しむ→親は子供にピアノをひかせたい→ピアノ購入

他にも〇BCクッキングスタジオ

料理教室を開く→楽しい→自宅でももっと料理したい→キッチン家具購入

といった様に

体験をさせる事でお客さまのほうから買いたいと思わせる、これがセールスブランディングなのです!

MUP Week8 ブランディングスキルPART1

皆さん、こんにちは!今回はブランディングについてです。3本立てです。    また今回は2部作でやらせていただきます

まず1つ目です!一般的な商品やサービスの売り方についてです。四種類あります。

Marketing I love you →特定の人に対して

Advertising I love you i loveyou,iloveyou,iloveyou →↓↑←不特定多数の人に対して

PR    That person seems to like you 第三者から伝える

Branding  I love you  ← 向こうから来る

結論はBrandingがあれば他はいらない、商品を売りたければ商品を売るな という事です

ではどういう事か?その前にブランディングがないとどうなるのか?

では2つ目です!ブランディングがないとどうなるのか?

まずブランディングがないと価格競争に走ります

         ⇩

      価格の限界が来ます ⇨ サービス競争になる(1個無料、宅配無料等)

                        ⇩

          利益率低下   ⇦   自社コスト増

           ⇩

         コスト削減 ⇨  PR削減 ⇨ シェア低下

                          ⇩

                 ブランディングがないと価格競争に走ります

          これは負のスパイラルです!

3つ目です!ではここからブランディングのことについてです。ブランディングは計四種類あります。

壱   コーポレートブランディング

競合を把握するが競合を作っては絶対にいけない。

○○だが○○ではないという明確な断言が重要

ex: Googleは広告会社だが広告会社ではない

私達のイメージではGoogleはテクノロジー会社のようにイメージします。これはブランディングされているからです。

このブランディングは○○専門店や~特化型のお店といったスモールスタートには特に良いブランディングです。