MUP Week13 MEO 2020年最新
皆さん、こんにちは!今回はMEOについてです。
今までの広告はどのようなシステムであったかご存知でしょうか?
昔はオークションマーケティングと言って資本を持っている大きい会社が上位に表示されました。
では現在はというと・・・
クオリティーマーケティングと言って資本勝負ではなく総合的な質の勝負になりました!!つまり資本の大きさは関係ないのです!!
近年Googleである機能
- 歩行者目線のストリートビューであるAR機能
- 電車やお店の混雑表示
- タクシー予約
- Google map を通した直接予約機能
つまりMEOを上手く運用できれば人は集まるのです!!
SEOは比較しにくい為に上位に表示された方がいいですが、MEOは10位圏内であれば問題ありません。
ではMEO運用のためには何を優先すればいいのでしょうか?
⑴ MAP掲載
なぜならエリアと業種で検索する人の74%はMEOで決定するからです
⑵ コンテンツの質の向上
MEOで比較されるのは写真や口コミだからです
では具体的にどのような事を行えばいいのでしょうか?
まず外部と内部で大きく二つに分けられます
外部
- 被リンクを増やす事(同じジャンルのブログや媒体からリンクを張られること)
- インスタグラム等でリンクを張られる事(リンクは非表示でもGoogleが勝手に結び付けてくれます)
- アクセス数を上げながら滞在時間も向上させる
内部
- 口コミはどうなのか、評価されているのか(口コミにお礼など)
- 日々のアップデートはされているのか(一日一分でも十分)
ではどのように分析するのでしょうか?
- エリア分析:何のキーワードが検索されているのか?どのくらいの人が検索しているのか?
- 競合分析:MEOによってライバル会社はどのくらい評価を得ているのか?同じレベルまで目指すことは可能か?
- 数あるキーワードの中で何を狙うべきなのか?
エリア分析では、例えばキーワードを「渋谷 エステ」とすると、これを検索した人は他にも「表参道 エステ」や「表参道 マッサージ」なども関連して検索されている等、
競合分析では、競合の被リンクを分析したり、その被リンク先は同じジャンルなのか?どのようにアクセスされているのか、口コミなどの評価はどうなのか?メンションはされているのか?運用状況は頻繫なのか?
以上からキーワードを決める際にキーワード分析では
ビッグワードより細分化されたミドルキーワードや隠れたキーワードなどの方がいいのです。なぜならビッグキーワードでは上位に上がる事は非常に困難でリーチ率も低くなるからです!!!
最終予想リーチ数で決めましょう!!!
今回は以上です。ご精読ありがとうございました。
次回はSNSマーケティングについてです。